ITUパラトライアスロンワールドカップ(2019/東京)8月17日(土)のスタート時間変更、選手の競技環境に配慮!

国際トライアスロン連合(ITU)とITUパラトライアスロンワールドカップ(2019/東京)実行委員会では、8月17日(土)開催予定のITUパラトライアスロンワールドカップのスタート時間の変更を発表しました。
詳細は、以下のリリース内容となります。(なお、8月15日(木)16日(金)18日(日)の競技のスタート時間の変更はありません。)

『国際トライアスロン連合(ITU)では、選手が高温下での競技となることを避けるため、8月17日(土)開催のITUパラトライアスロンワールドカップ(2019/東京)のスタート時間を1時間早めました。

2020年のパラリンピック競技大会では2日間の開催であるパラトライアスロンは、土曜日のパラトライアスロン競技では1日でより多くの種目が開催されるため、その日程も考慮しなければなりません。現在、PTVI クラスのスタートは 6:30am、車椅子の選手たちは7:00 am、そしてスタンディングクラスは 7:45 amにスタートする予定です。従って、すべての選手が競技を9:30 am前に終了*することになります。
*交通規制の解除は10時30分を予定しております。

本決定は、国際トライアスロン連合(ITU)医事代表とともに ITU 技術代表と主催実行委員会で行ったものです。そしてこれは、4日間のテストイベント、ITUワールドトライアスロン オリンピック クオリフィケーション(OQE)において計画された幾つかの日本の首都東京での暑熱対策の一つでした。
今週の天気予報によれば、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されるまさしく同じトライアスロン会場である、お台場海浜公園の特設会場での土曜日の気温は30 ℃に達し、ヒートストレスはオレンジレベル (高リスク)となると予測されています。

さらにITU 及び東京オリンピック大会組織委員会 (TOCOG)及びOQE実行委員会 は、すべての選手の健康と安全を確保するために、標準的なレース設営に対する一連の重要な変更を準備して参りました。
その最も重要な変更には、ランコースでのエイドステーションの追加、レース前後の選手ラウンジの冷房、熱中症対策修正プロトコールがあり、テクニカルチームに更に特別な訓練を受けたスタッフを追加配置、そして研修を受けた医事スタッフも10㎞のランコース上に500mごとに配置されます。
レース前の準備時間の支援として、更なるルール変更により、公式に紹介されるまで選手はクーリングベストを着用することができ、彼らのコーチは選手紹介からレースのスタート時刻までの間、冷水又は氷水をバイクに置くことが許されます。
レース最中の状況改善として、競技フィールド上での熱反射を削減するために、特別な塗料が道路舗装に使用され、選手は指定されたクーリングゾーンで休憩することが許可されます。